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J-GLOBAL ID:201802218928614365   整理番号:18A1953305

全光論理異またはゲート位相差特性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on phase difference of all-optical logic XOR gates
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 659-665  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2072A  ISSN: 1001-3806  CODEN: JJISEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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全光論理ゲートの位相差特性を改善するために,全光論理ゲートの位相差を調べた。量子点半導体光増幅器の動的過程をモデル化するために,細線化セグメントモデルを採用し,ニュートン法と4次Runge-Kutta法を用いて,三準位遷移速度方程式および光場伝搬方程式を解き,量子ドット半導体光増幅器のMach-Zeder干渉計構造の全光論理ゲートを実現した。能動領域の長さ、最大モード利得、入力ポンプ光パワー及び入力ポンプ光パルスの幅が干渉計の両腕による光位相差に与える影響を研究し、同時に光の位相差と出力光パワーの関係を検討した。結果は,能動領域の長さ,最大モード利得,および入力ポンプパワーが増幅され,検出光の位相差が増加することを示した。ポンプ光パルスの幅が増大すると,光位相差は最初増加し,その後緩やかになり,その後減少した。能動領域の長さが2.0mm,最大モード利得が3000m-1,入力ポンプパワーが5dBm,ポンプパルス幅が1.0psのとき,最大位相差は0.3277πに増加した。検出光位相差の増加とともに,出力光パワーは増加した。パラメータの最適化により,検出光の位相差は増大し,出力光パワーは光位相差の増大に伴って増加した。この研究は,変換信号の品質を改善するための参照を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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