文献

J-GLOBAL ID：201802218983136395   整理番号：18A1316555

RP-HPLC-DAD法は,6種類のフラボノイド成分の迅速分析に好適であった。【JST・京大機械翻訳】

Rapid determination of six flavonoids from seabuckthorn leaves by RP-HPLC-DAD

著者 (6件)： Hui Renjie (江南大学薬学院,无錫,214122) ,  He Xu (江南大学薬学院,无錫,214122) ,  Liu Jingyi (江南大学薬学院,无錫,214122) ,  Feng Jing (江南大学薬学院,无錫,214122) ,  Ceng Shuai (江南大学薬学院,无錫,214122) ,  Feng Bainian (江南大学薬学院,无錫214122;江蘇艾凡生物医薬有限公司,无錫214122)
資料名： Zhongguo Yaoke Daxue Xuebao  (Zhongguo Yaoke Daxue Xuebao)
巻： 48  号： 6  ページ： 696-700  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2289A  ISSN： 1000-5048  CODEN： ZHYXE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： RP-HPLC-DAD法を用いて,カテキン,ルチン,ミリセチン,ケルセチン,ケンペロール,イソラムネチンを含む6種類のフラボノイドの含有量を同時に測定した。シーバックソーンの葉を石油エーテルで脱脂した後、エタノール水溶液からシーバックソーンのフラボノイド粉末を抽出した。試料はShimadzuC18(150mim×2.1mm,5μm)カラムで分離され,メタノール-水(0.1%リン酸)(60:v/v)で分離された。移動相は1.0mL/minの流速で溶出し,カラム温度は40°Cで,検出波長はそれぞれ1.0mL/minであった。カテキンは208nm,ルチンは257nm,ミリセチンは373nm,ケルセチンは371nm,ケンペロールは367nm,イソラムネチンは371nmであった。精度、安定性及び回収率などの方法の検証により、この方法は安定、正確で、確立した分析方法は簡便で、迅速であり、沙棘葉中の6種類のフラボノイド含有量の迅速測定に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 移動相 ,  *フラボノイド ,  粉体 ,  *逆相HPLC ,  波長 ,  リン酸 ,  *迅速分析 ,  流速 ,  回収率 ,  酸素複素環化合物 ,  多価フェノール ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン ,  配糖体 ,  二糖類 ,  ピラノシド ,  ポリオール
準シソーラス用語： *HPLC-DAD分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： seabuckthorn leaves ,  RP-HPLC-DAD ,  flavonoids ,  rapid determination

分類 (3件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  生薬一般  (GX06010Y) ,  ピランの縮合誘導体  (CF07093I)

物質索引 (5件)： イソラムネチン ,  ケンペロール ,  ミリセチン ,  ルチン ,  カテキン

タイトルに関連する用語 (2件)： フラボノイド ,  迅速分析