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J-GLOBAL ID:201802219484103248   整理番号:18A1730303

コンセンサス標準をめぐる企業行動:コンポーネント知識が標準アーキテクチャの導入に及ぼす影響

Firm Behavior on Consensus-based Standardization: The Effect of Component Knowledge Accumulation on the Implementation of Standardized Architecture
著者 (2件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 32-44  発行年: 2018年09月20日 
JST資料番号: G0726A  ISSN: 0286-9713  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本稿では,KBV(knowledge-based view)の視点から,コンセンサス標準をめぐる企業行動を明らかにする。車載ソフトウェアの標準アーキテクチャ「AUTOSAR」の事例を分析した結果,標準化コンソーシアムへ参与する企業ほど標準アーキテクチャを導入する一方,標準化対象領域のコンポーネント知識が多い企業ほど標準アーキテクチャを導入しない傾向が示された。これを踏まえて,コンセンサス標準をめぐる企業行動を,推進者,フリーライダー,監視者,安住者に4分類した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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経営工学一般  ,  自動車設計・構造・材料一般 
引用文献 (64件):
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