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J-GLOBAL ID:201802219669445109   整理番号:18A1242728

励起子形成界面のエンジニアリングによる効率的なCuIn_2/ZnSベース量子ドット発光ダイオード【JST・京大機械翻訳】

Efficient CuInS2/ZnS based quantum dot light emitting diodes by engineering the exciton formation interface
著者 (8件):
資料名:
巻: 202  ページ: 339-344  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CuInS_2/ZnS発光層と4,4-N,N-ジカルバゾール-ビフェニル(CBP)正孔輸送層(HTL)の間に1,3,5-トリス(N-フェニルベンゾイミダゾール-2-イル)ベンゼン(TPBi,3nm)の薄い中間層を挿入することによって,量子ドット発光ダイオード(QLED)における著しく増加した効率を実現した。6.2cd/Aの最大電流効率を達成した。著者らの結果は,デバイス性能を強化することにおいて,TPBiブロッキング層のために2つの主な役割があることを明らかにした。(i)正孔蓄積界面を励起子形成領域から分離することにより,これらの蓄積した正孔によって引き起こされるQD発光の消光過程を防止し,(ii)QDからZnOへの正孔漏れを抑制する。さらに,素子性能に及ぼすQD層厚の影響も調べた。より薄いQD層を有するQLEDは,より高い輝度を有するが,より低い効率を有し,それはQD層における電子キャリア分布の変化に起因した。高性能QLEDは,電荷キャリアの注入と分布を制御することによって達成できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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発光素子 

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