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J-GLOBAL ID:201802219812108773   整理番号:18A0730502

放射光科学30年の歩みと展望 X線ナノイメージングの歩み

History of X-ray nanoimaging
著者 (1件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 102-110  発行年: 2018年03月31日 
JST資料番号: L0956A  ISSN: 0914-9287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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X線結像光学素子の存在しない時代のX線イメージングは,投影型顕微法が一般的であったため,分解能は光学顕微鏡程度に留まっていた。放射光の利用が始まると新しいX線結像素子が開発され,光学顕微鏡の分解能を越えるイメージングが可能になった。アンジュレーターの発明はコヒーレント光学の発展を促し,ナノメートルに迫る高分解能のイメージングを可能にした。また,ほとんどのイメージングにおいてCT(computed tomography)の手法が導入され,3次元画像の取得も可能になった。本報告では,放射光の発生開始時期から今日に至るX線イメージングに焦点を合わせ,その発展の歴史を振り返る。(著者抄録)
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分類 (1件):
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X線技術 
引用文献 (53件):
  • E. F. Kaelble, ed.: Handbook of X-rays (McGraw-Hill, New York, 1967).
  • P. K. Kirkpatrick and A. V. Baez: J. Opt. Soc. Am. 38, 766 (1948).
  • H. Wolter: Ann. Phys. 10, 94 (1952).
  • G. Möllenstedt, K.H.Von Grote and C. Jönsson: X-ray Optics and X-ray Microanalysis 73 (Academic Press, New York, 1963).
  • D. Gabor: Nature 161, 777 (1948).
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