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J-GLOBAL ID:201802219889376634   整理番号:18A0302166

冬コムギの冬における灌漑適応性温度指標の研究【JST・京大機械翻訳】

Research of Winter Wheat Suitability Temperature Indicators Based on Winter Irrigation
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 39-43  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3175A  ISSN: 1673-7148  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる最低温度(-9°C,-6°C,-3°C,0°C)における冬コムギの葉の物理化学的性質,収量構成要素及び収量に対する影響を,2011-2013年の2つの越冬期のポット試験により調べた。その結果,最低気温が0°Cの場合と比較して,最低気温は-9°Cと-6°Cの処理により冬コムギのクロロフィル含量と気孔コンダクタンスの大幅な減少をもたらし,可溶性糖含有量は有意に増加し(p<0.01),灌漑処理は明らかな改善をもたらさなかった。しかし,最低温度が-3°Cのとき,クロロフィルと可溶性糖の含有量には有意差がなく,気孔コンダクタンスはある程度減少し,葉のクロロフィルと可溶性糖の含有量は異なる程度で増加し,明らかに正の効果を示した。冬コムギの葉のクロロフィル含有量,可溶性糖含有量および気孔コンダクタンスに及ぼす冬の灌漑の影響は,0°Cの処理によって明らかに影響されることが示された。収率とその構成要素から見ると、-6°Cと9°Cの条件下で、冬灌漑は単株の小穂数、穂粒数と穂粒重の低下をもたらした。-3°Cと0°Cの条件下では,冬の灌漑は穂当たりの穀粒数と穂当たりの粒重を増加させた。これらの結果により、最低温度は-6°C以下であり、以下は冬灌漑を行うのに適さないが、最低温度は-3°Cと以上が適していることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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麦  ,  施肥法・肥効 

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