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J-GLOBAL ID：201802220118679781   整理番号：18A2121260

アスコルビン酸と茶ポリフェノールの相乗効果により単層グラフェンを調製した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Monolayer Graphene via Synergistic Action of Ascorbic Acid and Tea Polyphenols

著者 (4件)： Chen Gang (華南理工大学制漿造紙工程国家重点実験室//广東省特種紙与紙基功能材料工程技術研究中心,广東广州,510640) ,  Zhu Penghui (華南理工大学制漿造紙工程国家重点実験室//广東省特種紙与紙基功能材料工程技術研究中心,广東广州,510640) ,  Lin Donghan (華南理工大学制漿造紙工程国家重点実験室//广東省特種紙与紙基功能材料工程技術研究中心,广東广州,510640) ,  Fang Zhiqiang (華南理工大学制漿造紙工程国家重点実験室//广東省特種紙与紙基功能材料工程技術研究中心,广東广州,510640)
資料名： Huanan Ligong Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Huanan Ligong Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 45  号： 11  ページ： 41-47  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0597A  ISSN： 1000-565X  CODEN： HLDKEZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 酸化グラフェン(GO)を改良Hummers法により調製し,還元剤としてアスコルビン酸(LAA),茶ポリフェノール(TP)およびLAA/TPの二成分還元系を用いて,酸化グラフェン(RGO)を還元し,それぞれ,導電性,Ramanスペクトル,およびRamanスペクトルのキャラクタリゼーションを行った。X線回折(XRD)およびX線光電子分光法(XPS)により,LAA/TP二成分系の還元系からのRGOの形態を,走査電子顕微鏡,透過型電子顕微鏡,および原子間力顕微鏡(AFM)により,特性評価した。その結果,LAA/TP二成分系の還元系間に相乗効果が存在し,GOの還元効果が単一成分還元剤よりも優れており,RGOが単層構造であることを示した。また,LAA/TP系の相乗作用機構についても説明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  Ramanスペクトル ,  キャラクタリゼーション ,  還元剤 ,  *単一層 ,  導電性 ,  透過型電子顕微鏡 ,  走査電子顕微鏡 ,  *相乗作用 ,  二成分系 ,  還元 ,  ラクトン ,  水溶性ビタミン ,  第二アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： 酸化グラフェン ,  *単層グラフェン ,  *茶ポリフェノール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

物質索引 (1件)： アスコルビン酸

タイトルに関連する用語 (5件)： アスコルビン酸 ,  茶ポリフェノール ,  相乗効果 ,  単層グラフェン ,  調製