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J-GLOBAL ID:201802220535639712   整理番号:18A0719156

L-アスコルビン酸をカプセル化した二酸化チタン中空粒子の調製と持続放出【JST・京大機械翻訳】

The preparation and the sustained release of titanium dioxide hollow particles encapsulating L-ascorbic acid
著者 (6件):
資料名:
巻: 490  ページ: 11-18  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0942A  ISSN: 0022-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インクジェットノズルを用いてゾル-ゲル法によりL-アスコルビン酸をカプセル化する二酸化チタン中空粒子の調製を行い,粒子中のL-アスコルビン酸の分解に対する持続放出と保護効果を調べた。二酸化チタン粒子の形態を走査電子顕微鏡(SEM)とエネルギー分散X線分光法(EDS)によって評価した。放出媒体としてリン酸緩衝液(PBS)(pH=7.4)中での透析バッグ法により,L-アスコルビン酸の分解に対する持続放出と保護効果を評価した。調製した二酸化チタン粒子は球状多孔質構造を示した。二酸化チタン粒子の粒度分布は均一であった。L-アスコルビン酸をカプセル化する中空二酸化チタン粒子は持続的放出を示した。また,L-アスコルビン酸の分解は二酸化チタン中空粒子中のL-アスコルビン酸のカプセル化により阻害されることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酸化物の結晶成長  ,  酸化物薄膜  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性 

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