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J-GLOBAL ID:201802220674915526   整理番号:18A1618962

蛋白質摂取と虚弱との関連性における性差:高齢者におけるKihonチェックリスト指標を用いた評価【JST・京大機械翻訳】

Sex Difference in the Association Between Protein Intake and Frailty: Assessed Using the Kihon Checklist Indexes Among Older Adults
著者 (18件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 801-805  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3134A  ISSN: 1525-8610  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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食事蛋白質摂取は,身体的脆弱性リスクと逆相関する。しかしながら,食事蛋白質摂取と包括的な脆弱性の間に関連が存在するかどうかは不明である。高齢日本人成人における蛋白質摂取と包括的脆弱性の間の関連性を評価する。この横断的研究は,京都,Kameoka市から65歳以上の日本人参加者5638名(男性2707名,女性2931名)を含んだ。食事摂取量は,検証された自己管理食品頻度アンケートを用いて推定された。日常生活の機器活動,移動障害,栄養不良,口腔または摂食機能,社会化と家計,認知機能,および抑欝領域を含む25項目のKihonチェックリスト(KCL)を用いて包括的な脆弱性を評価した。4~6のKCLスコアは,脆弱性として定義され,≧7は脆弱と定義された。女性において,男性ではなく,蛋白質摂取量は,前症(Q1-Q4,40.2%,34.3%,34.3%,および36.0%)に対して低い有病率を示した。より高い蛋白質摂取量は,男性(32.5%,28.4%,28.3%および27.3%)および女性(35.7%,31.4%,27.6%および28.2%)の両方における脆弱性の低い罹患率と関連していた。さらに,より高い食事蛋白質摂取は,両男性における潜在的交絡因子に対する調整後のオッズ比(OR)を減少させた(最高対最低四分位,0.62;95%CI,0.43-0.89;P=0.016)。より高い食事蛋白質摂取量は,日本人男性および女性における包括的脆弱性の罹患率と逆相関している可能性がある。KCLドメイン内の食事蛋白質摂取の関連性を調べるために,将来の研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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栄養調査  ,  食品一般 

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