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J-GLOBAL ID：201802220954985939   整理番号：18A1095857

オレンジスラグを原料とした回分振動法による細菌セルロース生産【JST・京大機械翻訳】

Study on bacterial cellulose production from citrus dregs by intermittent shaking culture

著者 (5件)： Yang Ying (浙江省農業科学院 食品科学研究所,浙江 杭州,310021) ,  Tang Weimin (浙江省農業科学院 食品科学研究所,浙江 杭州,310021) ,  Xing Jianrong (浙江省農業科学院 食品科学研究所,浙江 杭州,310021) ,  Zheng Meiyu (浙江省農業科学院 食品科学研究所,浙江 杭州,310021) ,  Lu Shengmin (浙江省農業科学院 食品科学研究所,浙江 杭州,310021)
資料名： Zhejiang Nongye Xuebao  (Zhejiang Nongye Xuebao)
巻： 30  号： 2  ページ： 307-313  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3051A  ISSN： 1004-1524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 細菌セルロース(BC)の高生産菌である中間のグルコン酸菌CIs26を,発酵株として選んだ。最適条件は以下の通りだった:オレンジスラグと水の混合比率1:6,0.3g・L-1ペクチナーゼと0.1g・L-1セルラーゼ,45°Cで2時間加水分解。濾液を脱イオン水の複合培地に置き換えた。スクロース(70g・L-1)を炭素源とし、硫酸アンモニウム(3g・L-1)を窒素源とし、酵母粉(7g・L-1)を成長因子とし、乳酸(1g・L-1)とリン酸水素ナトリウム(2g・L-1)を増効因子とする。適切な前処理と複合化の後,CIs26株の間欠的振動法によるBC生産のための優れた培地としての利用ができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 成長因子 ,  粉体 ,  加水分解 ,  セルラーゼ ,  酵母 ,  ペクチナーゼ ,  栄養素 ,  最適条件 ,  *濾液 ,  硫酸アンモニウム ,  前処理 ,  発酵
準シソーラス用語： 複合化 ,  窒素源 ,  炭素源 ,  *バクテリアセルロース , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： bacterial cellulose ,  producing technology ,  citrus dregs

分類 (1件)： 微生物代謝産物の生産  (FK03020A)

タイトルに関連する用語 (4件)： オレンジ ,  スラグ ,  原料 ,  細菌セルロース