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J-GLOBAL ID：201802221147048442   整理番号：18A0820142

導電性高分子に基づくインピーダンス測定スクリーン印刷アプtasによるチトクロームcの無標識検出【JST・京大機械翻訳】

Label-free detection of cytochrome C by a conducting polymer-based impedimetric screen-printed aptasensor

著者 (3件)： Shafaat Atefeh (Center of Excellence in Electrochemistry, School of Chemistry, College of Science, University of Tehran, Tehran, Iran. [e-mail]) ,  Faridbod Farnoush ,  Ganjali Mohammad Reza
資料名： New Journal of Chemistry  (New Journal of Chemistry)
巻： 42  号： 8  ページ： 6034-6039  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0785A  ISSN： 1144-0546  CODEN： NJCHE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,細胞アポトーシスのバイオマーカーとしてのチトクロームC(Cyt C)の定量のための新しい高感度で選択的なバイオセンサを紹介した。このバイオセンサは,スクリーン印刷炭素電極表面上のドーパントアニオンとして導電性高分子(ポリピロール)中のチトクロームCアプタマーの電気化学的捕捉に基づいている。提案したアプタセンサの形態的特性化を,電界放出走査電子顕微鏡(FE-SEM)と原子間力顕微鏡(AFM)を用いて行った。強力な電気化学技術としての電気化学インピーダンス分光法(EIS)を検出法として用いた。提示したアプタセンサは10pM-1nMのチトクロームC定量に対して広い線形ダイナミックレンジを示した。検出限界とRSDはそれぞれ5pMと3.29%であった。提案アプタセンサは,高濃度レベルでの血清蛋白質(例えばリゾチーム,アルブミン,免疫グロブリンG及びフィブリノーゲン)の存在下でさえ,チトクロームC測定に対して高い選択性及び良好な安定性を示し,チトクロームC検出のための臨床検出ツールとして成功裏に使用された。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出限界 ,  バイオセンサ ,  免疫グロブリンG ,  リゾチーム ,  原子間力顕微鏡 ,  電気化学 ,  *チトクローム ,  *導電性高分子 ,  ダイナミックレンジ ,  *チトクロームc ,  *スクリーン印刷
準シソーラス用語： 電気化学インピーダンス分光法 ,  アプタセンサ ,  アプタマー ,  チトクロームc群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 分析機器  (CC02020S) ,  核酸一般  (EB04010U) ,  生物物理的研究法  (EA03020V) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  高分子固体のその他の性質  (CG02025L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 導電性高分子 ,  インピーダンス測定 ,  スクリーン印刷 ,  チトクロームC ,  無標識検出