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J-GLOBAL ID:201802221232434345   整理番号:18A1236890

奄美大島のヒキムン構法民家におけるシイを中心とした木材種の選択的利用法

A RESEARCH ON CONSTRUCTION SYSTEM OF TRADITIONAL WOODEN FOLK HOUSE “HIKIMUN” AND SELECTIVE USE OF WOOD SPECIES MAINLY CASTANOPSIS SIEBOLDII IN AMAMI-OSHIMA
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号: 57  ページ: 779-784(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: L4777A  ISSN: 1341-9463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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奄美大島には多くの森林資源があり,植生被覆は主にスタジイのような月桂樹である。奄美大島の伝統的な木造民家について調査した。本報告書では主に木造建築システム「ヒキムン」を紹介した。住用村には7つの伝統的な木造民家があり,大和村には山岳地帯があり,笠利町には奄美大島の平野がある。主要な構造を除いて,スタジイを多くの部品として使用した。柱間やヒキムンのように,ヒメツバキが使用された。そして,1945年以降,ヒラキと呼ばれる屋根葺きとしてスタジイが使用された。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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建築設計,建築家,建築史  ,  木構造 
引用文献 (13件):
  • 1) 環境庁:現存植生図 鹿児島53 湯湾, 1982
  • 2) 國分直一, 恵良宏:南島雑話, 株式会社平凡社, 1984.3
  • 3) 惠原義盛:奄美生活誌, 図書出版木耳社, 1973.7
  • 4) 鹿児島県教育委員会:鹿児島県緊急民家調査報告書, 1975.3
  • 5) 鹿児島県教育委員会:鹿児島県の民家(離島編), 1990.5
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