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J-GLOBAL ID：201802221644557586   整理番号：18A1184796

現代社会における安全目標 安全目標の考え方 生活支援ロボットの場合

著者 (1件)： 山田陽滋 (名古屋大 大学院工学研究科)
資料名： エネルギーレビュー  (Energy Review)
巻： 38  号： 7  ページ： 22-23  発行年： 2018年06月20日 
JST資料番号： L0936A  ISSN： 0289-2804  CODEN： EREBE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・人間の生活の質向上を目的とした移動手伝いロボット,搭乗型ロボット,身体装着型ロボットの3種類から成る生活支援ロボットの安全目標について解説。
・作業環境が変動する生活支援ロボットのユーザーや第三者を考慮した多様なリスク見積りや危害重篤度と発生頻度による安全性見積り,機能安全概念による設計法を紹介。
・安全機能を実現する保護装置や制御器などの安全関連部の安全度水準決定チャート(リスクグラフ)を使って生活支援ロボットに求められる安全度水準を具体的に解説。

シソーラス用語： *歩行機械 ,  *目標管理 ,  安全性 ,  人間工学 ,  クオリティオブライフ ,  リスク評価 ,  *安全基準 ,  リスク管理 ,  リスク ,  制御装置 ,  歩行ロボット ,  品質水準 ,  損害
準シソーラス用語： 安全度水準 ,  *安全目標 ,  人的被害 ,  *生活支援ロボット

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 現代社会 ,  安全目標 ,  生活支援ロボット