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J-GLOBAL ID：201802221805805172   整理番号：18A0816196

サフラン花のバイオ残渣からの総ポリフェノールと総アントシアニンの抽出速度論モデリング:抽出法の比較【JST・京大機械翻訳】

Extraction kinetic modelling of total polyphenols and total anthocyanins from saffron floral bio-residues: Comparison of extraction methods

著者 (2件)： Da Porto Carla (Department of Agricultural, Food, Environmental and Animal Sciences, University of Udine, via Sondrio 2/A, 33100 Udine, Italy) ,  Natolino Andrea (Department of Agricultural, Food, Environmental and Animal Sciences, University of Udine, via Sondrio 2/A, 33100 Udine, Italy)
資料名： Food Chemistry  (Food Chemistry)
巻： 258  ページ： 137-143  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0766A  ISSN： 0308-8146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 天然化合物の抽出速度論モデリングの分析は工業的応用に必須である。2次速度モデルを適用して,種々の固液比(R_S/L)(1:10,1:20,1:30,1:50g ml-1),溶媒としてのエタノール59%,および66°C温度でのサフラン花バイオ残渣からの全ポリフェノール(TPC)の抽出速度を推定した。TPC速度論に対する最適固液比は,CLSEに対して1:20,UAEに対して1:30,MAEに対して1:50であった。全アントシアニン(TA)の動力学と抗酸化活性(AA)を,各方法に対する最適R_S/Lに対して調べた。結果は,すべての実験における抽出速度論に対するモデルの良好な予測を示した(R2>0.99;NRMS0.65~3.35%)。速度論パラメータを計算し,考察した。他の方法と比較してUAEは,TPC,TAおよびAAに対してより大きな効率を有した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *抽出速度 ,  *速度論 ,  *サフラン ,  *モデリング
準シソーラス用語： 抗酸化活性 ,  固液比 ,  速度モデル ,  天然化合物 ,  *総ポリフェノール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： サフラン花のバイオ残渣 ,  抽出 ,  超音波 ,  マイクロ波 ,  ポリフェノール ,  アントシアニン ,  固液比 ,  運動論モデル

分類 (1件)： 調味料,香辛料  (FJ10010W)

タイトルに関連する用語 (8件)： サフラン ,  花 ,  残渣 ,  総ポリフェノール ,  アントシアニン ,  抽出速度 ,  モデリング ,  抽出法