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J-GLOBAL ID:201802222611488748   整理番号:18A1137714

ゾレドロン酸とデノスマブの置換は顎の骨壊死を発生させる危険因子である【JST・京大機械翻訳】

Replacing zoledronic acid with denosumab is a risk factor for developing osteonecrosis of the jaw
著者 (8件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 547-551  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3379A  ISSN: 2212-4403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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静脈内ゾレドロン酸(ZA)は,骨転移性癌患者においてしばしば皮下デノsuに置換される。作用の異なる薬理学的機構にもかかわらず,デノスマブとZAの両方は骨転移に効果的であるが,副作用として顎(ONJ)の骨壊死を引き起こす。ZAは体内でほぼ不定形で持続するが,デノsuは長期間持続しない。本研究では,ZAをデノスマブで置換したときのONJ発生のリスクを評価した。全部で,骨転移癌に対してZAを投与された161人の日本人患者をこの単一施設,遡及的,観察研究に登録した。ONJの発症リスクは,以下の因子を用いたロジスティック回帰分析により評価した:年齢,性別,癌型,血管新生阻害剤,ステロイド,およびZAのデノスマブによる置換。17名の患者(10.6%)がONJを発症した。多重回帰分析により,ZAの置換に関連したONJの比率における有意差が示された(オッズ比=3.81;95%信頼区間1.04~13.97;P=.043)。ZAによるZAの置換は,ONJの発症の危険因子である。骨へのビスホスホネートの結合と核因子κBリガンド阻害の受容体活性化の両方が,ONJのリスクを付加的に増加させることができた。著者らは,臨床的オノギストの注意に対して,ZAをデノスマブで置換することをもたらす。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の代謝作用薬の臨床への応用  ,  腫ようの薬物療法 

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