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J-GLOBAL ID:201802222634219325   整理番号:18A1103305

放電のEMC問題に関する最近の研究動向とESD電磁雑音の特異性

Recent Research Trend on EMC Issues due to Discharge Events and Specificity of Electromagnetic Noise caused by ESD
著者 (1件):
資料名:
巻: 138  号:ページ: 271-279(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: S0808A  ISSN: 0385-4205  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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非常に速い過渡電磁場は,放電事象によって生成される。特に,1kV未満の電圧のマイクロギャップ静電気放電(ESD)は,10GHz以上の周波数帯域幅を有する衝撃的な電磁ノイズを発生させます。ESD雑音は,ハイテクの電気機器やシステムの誤動作の原因となる脅威です。これまで,電磁適合性(EMC)の観点からESDの電磁雑音について多くの研究がなされてきた。次に,ESDの電磁雑音特性が徐々に明確になりつつあります。本稿では,放電現象のEMC問題とマイクロギャップESDに起因する電磁雑音の特異性に関する最近の研究動向を紹介する。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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雑音一般  ,  静電機器  ,  放電一般 
引用文献 (115件):
  • (1) 荒木庸夫:電磁妨害と防止対策, 東京電気大学出版局 (1977)
  • (2) 赤尾保男:環境電磁工学の基礎, 電子情報通信学会 (1991)
  • (3) 仁田周一, 他:環境電磁ノイズハンドブック, 朝倉書店 (1999)
  • (4) 佐藤利三郎, 他:電磁環境学ハンドブック, 三松出版 (2009)
  • (5) 井上 浩 監修:電子システムの電磁ノイズ-評価と対策-, 電子情報通信学会編 (2012)
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