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J-GLOBAL ID：201802222804793347   整理番号：18A0537687

アドホックネットワーク寿命を延長するための節残留電力を考慮したルーティングアルゴリズム【Powered by NICT】

Routing algorithm considering nodes residual power to prolong ad-hoc network lifetime

著者 (4件)： Saito Koji (Graduate School of Engineering, Yokohama National University, 79-5 Tokiwadai, Hodogaya-ku, Yokohama-shi, Kanagawa, 204-8501 Japan) ,  Kobayashi Takumi (Graduate School of Engineering, Yokohama National University, 79-5 Tokiwadai, Hodogaya-ku, Yokohama-shi, Kanagawa, 204-8501 Japan) ,  Sugimoto Chika (Graduate School of Engineering, Yokohama National University, 79-5 Tokiwadai, Hodogaya-ku, Yokohama-shi, Kanagawa, 204-8501 Japan) ,  Kohno Ryuji (Graduate School of Engineering, Yokohama National University, 79-5 Tokiwadai, Hodogaya-ku, Yokohama-shi, Kanagawa, 204-8501 Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： WPMC  ページ： 411-416  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アドホックネットワークは,マルチホップ伝送法を用いて既存のインフラストラクチャなしで働くことができる。これは被災地通信に有用である。中継ノードとして移動端末を用いた場合,問題の一つは,いくつかの中継ノードは電池を使い果たすと,得られたネットワークは,お互いに通信しない別々の部分から構成されているということである。全ネットワークにおけるサービス問題のこの破壊を解決するルーティングプロトコルに焦点を当て,多くの研究は,ネットワーク全体の品質を考慮していない。本研究では,まず,全体ネットワークにおけるサービスを評価するためにネットワーク寿命deneと,各ノードの残留電力を考慮したルーティングアルゴリズムを提案した。この方法は,低い残留電力ノードを用いた回避への経路を選択することができる。著者らの結果は,ここで用いた方法は,従来のAODVルーティングプロトコルと比較してネットワーク寿命を延長できることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 品質 ,  通信 ,  *電力 ,  *ネットワーク ,  電池 ,  携帯端末 ,  プロトコル ,  インフラストラクチャー ,  *アドホックネットワーク ,  中継局
準シソーラス用語： AODV ,  *ネットワーク寿命 ,  ルーティングプロトコル ,  被災地 ,  マルチホップ ,  *経路選択アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： アドホック ,  ネットワーク寿命 ,  節 ,  残留 ,  ルーティングアルゴリズム