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J-GLOBAL ID：201802222808894105   整理番号：18A0466659

必要シェルフライフに対する乳幼児用粉末人工栄養食の単一サーブパッケージの設計における水蒸気と酸素障壁の評価【Powered by NICT】

Water vapor and oxygen barrier estimation in designing a single-serve package of powdered infant formula for required shelf life

著者 (3件)： An Duck Soon (Department of Food Science and Biotechnology, Kyungnam University, 7 Kyungnamdaehak-ro, Masanhappo-gu, Changwon 51767, South Korea) ,  Lee Ji Hye (Department of Food Science and Biotechnology, Kyungnam University, 7 Kyungnamdaehak-ro, Masanhappo-gu, Changwon 51767, South Korea) ,  Lee Dong Sun (Department of Food Science and Biotechnology, Kyungnam University, 7 Kyungnamdaehak-ro, Masanhappo-gu, Changwon 51767, South Korea)
資料名： Journal of Food Process Engineering  (Journal of Food Process Engineering)
巻： 41  号： 1  ページ： ROMBUNNO.12592  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0938B  ISSN： 0145-8876  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 外部環境からの水分と酸素の侵入からの保護は,乳児用調製粉乳の品質保持に必要である。小単一サーブパッケージのための水蒸気とガス障壁はパッケージの乳児用調製粉乳の必要なシェルフライフのための適切な保護を確実にするために評価した。水蒸気バリアはシェルフライフ期間中の重要な水分に単一層水分からの生成物水分増加を抑制し,水分結晶状態放出への非晶質から物理的変換を引き起こす能力と計算された。酸素バリアがあるレベル酸化の酸素吸収量,過酸化物含量の測定に基づいた。0.5年より長いシェルフライフは水蒸気と酸素,アルミニウムで積層プラスチックフィルム,コンポジット缶,金属缶で達成できるに対して非常に低い透過性を必要とすることが分かった。実用応用:本研究の方法論と結果は,乳児用調製粉乳及び粉乳の包装設計に用いることができる。可能な包装オプションの選択は水分収着と酸化の基準によって支援でき,これは同一カテゴリー食品に有効であろう。環境と製品変数の変化は本研究の設計枠組みの中で扱うことができる。水蒸気及び酸素に対するパッケージ透過性の窓は一般的に乾燥乳製品に有用である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 積層プラスチック ,  *粉体 ,  アルミニウム ,  *酸素 ,  単一層 ,  調製粉乳 ,  収着 ,  *シェルフライフ ,  水分 ,  粉乳 ,  非晶質 ,  過酸化物 ,  酸化
準シソーラス用語： 包装設計 ,  透過性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 食品包装  (FJ02030B) ,  乳製品  (FJ12023U)

タイトルに関連する用語 (11件)： シェルフライフ ,  乳幼児 ,  粉末 ,  人工 ,  栄養食 ,  パッケージ ,  設計 ,  水蒸気 ,  酸素 ,  障壁 ,  評価