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J-GLOBAL ID：201802223102606180   整理番号：18A0998460

反応押出による澱粉カルボキシメチル化:反応速度論と構造解析【JST・京大機械翻訳】

Starch carboxymethylation by reactive extrusion: Reaction kinetics and structure analysis

著者 (4件)： Milotskyi Romain (Institut de Chimie Moleculaire de Reims, ICMR, CNRS UMR 7312, URCA, B18, UFR SEN, Moulin de la Housse, Chemin des Roulliers, BP 1039, F 51 687, Reims, Cedex 2, France) ,  Bliard Christophe (Institut de Chimie Moleculaire de Reims, ICMR, CNRS UMR 7312, URCA, B18, UFR SEN, Moulin de la Housse, Chemin des Roulliers, BP 1039, F 51 687, Reims, Cedex 2, France) ,  Tusseau Dominique (Comite Interprofessionnel du Vin de Champagne (CIVC), 5 Rue Henri Martin, 51200, Epernay, France) ,  Benoit Claude (Comite Interprofessionnel du Vin de Champagne (CIVC), 5 Rue Henri Martin, 51200, Epernay, France)
資料名： Carbohydrate Polymers  (Carbohydrate Polymers)
巻： 194  ページ： 193-199  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0961A  ISSN： 0144-8617  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可塑化澱粉に対する反応性押出(REX)を用いたカルボキシメチル化の効率的な反応を研究した。反応生成物を核磁気共鳴(NMR)分光法と高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって特性化した。反応に影響するいくつかのパラメータを,可塑剤の量,試薬の化学量論および反応時間を含めて調べた。65%までの反応効率(RE)が5分の反応後に1段階で達成され,反応速度が溶液中で記述された同じ反応よりも100倍速いことを示した。2.1の置換度(DS)は3段階で得られた。アンヒドログルコースモノマー単位(AGU)上での反応の位置選択性は,それぞれC-2>C-6>C-3であった。Spurlin統計モデルからの有意な偏差が観察された。多置換AGUをクロマトグラフィーにより分析した。異なる多置換パターンを異なる澱粉源を用いて得た。分岐アミロペクチン鎖からの末端非還元グルコースの完全な修飾に対応するテトラ-カルボキシメチルグルコースを分析した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クロマトグラフィー ,  化学量論 ,  反応時間 ,  反応生成物 ,  *構造解析 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  *反応速度論 ,  可塑剤 ,  キャラクタリゼーション ,  *反応速度 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  *澱粉 ,  置換率 ,  可塑化
準シソーラス用語： *カルボキシメチル化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 澱粉カルボキシメチル化 ,  反応押出 ,  動力学 ,  Spurlinモデル ,  カルボキシメチルグルコース分析

分類 (1件)： 多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 反応押出 ,  澱粉 ,  カルボキシメチル化 ,  反応速度論 ,  構造解析