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J-GLOBAL ID:201802223381434820   整理番号:18A1112464

半固体発酵におけるAspergillus fumigatusによるセルラーゼ生産のための農業産業残渣の利用【JST・京大機械翻訳】

Utilization of agroindustrial residues for producing cellulases by Aspergillus fumigatus on Semi-Solid Fermentation
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 937-944  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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半固体発酵(SSF)においてAspergillus fumigatusによりセルラーゼを生産するための基質として,農業産業バイオマス(サトウキビバガス,グリーンヤシ殻およびカシューリンゴバガス)を用いた。未処理リグノセルロース及び発酵サトウキビバガスを,Fourier変換赤外分光法(FTIR),X線回折(XRD)及び走査電子顕微鏡(SEM)アッセイを通して,国家再生エネルギー研究所(NREL)プロトコル分析を用いて特性化した。中心点における3つの実験による応答曲面法(RSM)と結合した2変数中心複合回転可能設計(CCRD)を用いて,3つのリグノセルロースバイオマスを用いてAspergillus fumigatusにより生産されたCMCアーゼとFPアーゼ活性を調べた。結果は,サトウキビバガスが最も高いセルロース含有量を持ち,カシューリンゴバガスが最も高いリグニン含有量,約46.0%を持つことを示した。さらに,pHおよび水分(線形および二次パラメータ)ならびにそれらの組合せは,CMCaseおよびFPアーゼ活性の両方に重要な役割を果たしている。CMCaseとFPアーゼの最高値はサトウキビバガスで4.20U/gと0.64U/gであった。ヤシ殻では4.07U/gと0.28U/g,カシューリンゴバガスでは0.64U/gと0.32U/gであった。セルラーゼを生産するためのSSFの使用は,バイオマス前処理の間の段階の減少によるエネルギー消費を低減するためのオプションとなり得る。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  微生物酵素の生産 

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