文献
J-GLOBAL ID:201802223584503657   整理番号:18A0102809

マイクロ波アブレーションによる単発5cm以下の肝細胞癌の予後とその影響因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Microwave ablation for solitary hepatocellular carcinoma sized less than 5 cm: analysis of prognosis and its influence factors
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 712-717  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2704A  ISSN: 1008-794X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】5cm未満の肝細胞癌(HCC)の治療におけるマイクロ波アブレーション(MWA)の予後と影響因子を調査する。【方法】2011年から2013年までの患者のデータを遡及的に分析し,そして,追跡調査期間は2016年3月であった。【結果】選択基準に従って,603人の患者を完全に切除し,完全なアブレーション率は5.8%(35/603)であり,異なる腫瘍直径群の間には,完全なアブレーション率に有意差はなかった(P=0.056)。重篤な合併症の発生率は1.7%(10/603)で,平均生存期間(59.6±1.9)か月,1,2および3年の総生存率は,それぞれ94.7%,81.9%および71.8%であった。異なる年齢と腫瘍直径の間の総生存率には有意差がなく(P=0.225,0.777),異なる性別と再発時間の間には有意差があった(P=-0.029,<0.001)。単変量および多変量解析により,性別,術前アルブミン濃度および再発時間が総生存率に影響する因子であることが示された(P=0.035,0.006および<0.001)。結論 MWA治療は単発肝細胞癌の治療効果が確実で、安全、低侵襲などの特徴があり、異なる年齢、腫瘍直径の間の総生存率に明らかな差異がなく、性別、術前のアルブミンレベル及び腫瘍再発間隔時間は患者の総生存率に影響する独立な影響要素である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 

前のページに戻る