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J-GLOBAL ID：201802223608425169   整理番号：18A0729960

配電技術の最近の動向 配電技術の動向

著者 (1件)： 大山力 (横浜国大)
資料名： 電気評論  (Electrical Review)
巻： 103  号： 4  ページ： 7-10  発行年： 2018年04月10日 
JST資料番号： G0720A  ISSN： 0285-5860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・配電分野の現状と抱える問題,特に電圧問題と高経年化問題について概説。
・配電線については,これまで技術進歩が遅れていたが,情報通信技術の進歩により配電分野でもきめ細かい運用・制御が可能になったことを指摘。
・再生可能エネルギーの大量導入時代に入り,配電線に分散型の発電設備が接続されるようになり,配電線の運用・制御技術の必要性が増加。
・配電分野の近代化の歴史,電圧上昇問題と設備の高経年化の問題を解説。

シソーラス用語： 配電系統 ,  *老朽化 ,  *配電線 ,  情報技術 ,  通信技術 ,  再生エネルギー ,  分散型電源 ,  技術 ,  制御 ,  *高電圧 ,  情報通信技術 ,  制御技術
準シソーラス用語： *高経年化 ,  再生可能エネルギー

分類 (1件)： 配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 配電 ,  動向