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J-GLOBAL ID：201802223946885005   整理番号：18A1401059

活性リゾチーム試験によるアクネの発症機序の役割検討【JST・京大機械翻訳】

The Active Lysozyme Test to Investigate the Pathogenesis of Acne

著者 (7件)： Teng Yan (中国医学科学院皮膚病医院 臨床薬理及化粧品検測中心 江蘇 南京 210042) ,  Nie Jin (中国医学科学院皮膚病医院 臨床薬理及化粧品検測中心 江蘇 南京 210042) ,  Zhu Beibei (中国医学科学院皮膚病医院 臨床薬理及化粧品検測中心 江蘇 南京 210042) ,  Huan Jing (中国医学科学院皮膚病医院 臨床薬理及化粧品検測中心 江蘇 南京 210042) ,  Yang Xueyuan (中国医学科学院皮膚病医院 臨床薬理及化粧品検測中心 江蘇 南京 210042) ,  Liu Yi (中国医学科学院皮膚病医院 臨床薬理及化粧品検測中心 江蘇 南京 210042) ,  Hou Wei (中国医学科学院皮膚病医院 臨床薬理及化粧品検測中心 江蘇 南京 210042)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 27  号： 3  ページ： 66-68  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ざ瘡の皮膚病変分離の常見微生物の中、非座瘡菌の座瘡発生における作用を検討する。方法:33例の座瘡患者の活性リゾチーム前(ベースライン)、使用後2週目、4週目の顔面部の粉刺及び炎症性皮膚病変の数量と重症度を評価及び比較した。結果;ベースライン,治療後2週目,4週目の非炎症性皮膚病変の数は,それぞれ(13.64±5.90),(13.64±5.92)および(13.27±6.27)であった。試験前と後の非炎症性皮膚病変(粉刺)の数には有意差がなかった(P>0.05)。ベースライン,治療後2週目,4週目の皮膚病変(丘疹,膿疱)の数は,それぞれ9.48±5.14,7.45±4.27,6.06±4.50であった。試験前と後炎性皮膚病変の数には有意差があった(P<0.01)。活性リゾチームの使用後,18例の炎症性皮膚病変は30%以上減少し,有効率は54.55%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 膿疱 ,  治療法 ,  患者 ,  基準線 ,  *アクネ ,  丘疹 ,  粉体 ,  微生物 ,  *リゾチーム ,  皮膚障害
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  重症度 ,  炎症性皮膚疾患 ,  発症機構 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： acne ,  active lysozyme ,  propionibacterium acnes ,  microorganisms ,  pathogenesis

分類 (1件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 活性 ,  リゾチーム ,  試験 ,  アクネ ,  発症機序 ,  役割