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J-GLOBAL ID:201802224018836555   整理番号:18A0617198

スライスハム特性に及ぼすBifidobacteriumとLactobacillusを組み込んだホエー蛋白質コーティングの影響【Powered by NICT】

Impact of whey protein coating incorporated with Bifidobacterium and Lactobacillus on sliced ham properties
著者 (5件):
資料名:
巻: 139  ページ: 125-133  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0789A  ISSN: 0309-1740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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機能性成分による可食性コーティング/フィルムは高品質の食料製品と拡張されたシェルフライフに対する消費者の要求に対する解決策である可能性がある。本研究の目的は,スライスハム保存に対するプロバイオティクスを混和した可食性コーティングの抗微生物効率を評価することであった。被覆はビフィドバクテリウム・アニマリスBb 12またはカゼイ菌01の取込によるホエー蛋白質分離物に基づいて開発した。物理化学的分析は,被覆がハムに及ぼす水と重量損失を減少させることを示した。,色分析は,被覆されたスライスハムは,色変化を示さないことを示し,被覆していない切片に比べて。プロバイオティック株を組み込んだ可食性コーティングは4°Cでの貯蔵の45日間,少なくとも,Staphylococcus spp.,Pseudomonas spp.,腸内細菌科および酵母/かびの検出可能な成長を阻害した官能評価は,スライス被覆ハムに対する嗜好性であることを示した。プロバイオティック細菌生菌数は貯蔵期間を通して約10~8CFU/gで維持され,有益な細菌のための適切なキャリアとして作用するハムのスライスを可能にした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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肉製品 
タイトルに関連する用語 (4件):
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