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J-GLOBAL ID：201802224116899972   整理番号：18A0520582

マルチユーザMISOシステムにおける大規模アンテナアレイのための部分的に連結されたハイブリッドビームフォーミング【Powered by NICT】

Partially connected hybrid beamforming for large antenna arrays in multi-user MISO systems

著者 (6件)： Majidzadeh Mohammad (Centre for Wireless Communications (CWC), University of Oulu, Oulu, Finland) ,  Moilanen Aleksi (Centre for Wireless Communications (CWC), University of Oulu, Oulu, Finland) ,  Tervo Nuutti (Centre for Wireless Communications (CWC), University of Oulu, Oulu, Finland) ,  Pennanen Harri (Centre for Wireless Communications (CWC), University of Oulu, Oulu, Finland) ,  Tolli Antti (Centre for Wireless Communications (CWC), University of Oulu, Oulu, Finland) ,  Latva-aho Matti (Centre for Wireless Communications (CWC), University of Oulu, Oulu, Finland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PIMRC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハイブリッドビームフォーミング(HBF)はミリ波大規模MIMOシステムに用いるのが有望な方法である。本論文では,部分的に接続された高周波構造を有する四HBFアルゴリズムはマルチユーザMISOシステムにおける大規模アンテナアレイを提案した。最初の二つのアルゴリズムは,完全ディジタル零フォーシング(ZF)または最大比伝送(MRT)ビームフォーマ,と各ユーザのハイブリッドビームフォーマ間の差を最小化することを目的としている。他の二つのアルゴリズムは,各サブアレイにZFまたはMRT HBF溶液を適用した。提案したアルゴリズムの平均合計速度性能は,現実的な幾何学ベースの確率的チャネルモデルを用いて評価し,ディジタルZFとMRTアプローチと比較した。数値結果は,サブアレイベースZFアルゴリズムがすべてのシミュレーションで提案された他のハイブリッド方法より優れていることを実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ディジタル方式 ,  ビーム成形 ,  HF【周波数】 ,  EHF波 ,  アルゴリズム ,  *アレイアンテナ ,  幾何学
準シソーラス用語： 合計速度 ,  サブアレイ ,  *MISOシステム ,  *マルチユーザ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチユーザ ,  MISOシステム ,  大規模 ,  アンテナアレイ ,  ビームフォーミング