文献
J-GLOBAL ID:201802224296573073   整理番号:18A0525760

ミャンマーにおける蚊からのCulex(イエカ属)フラビウイルスの単離とゲノム特性【Powered by NICT】

Isolation and genomic characterization of Culex flaviviruses from mosquitoes in Myanmar
著者 (14件):
資料名:
巻: 247  ページ: 120-124  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0381D  ISSN: 0168-1702  CODEN: VIREDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アーボウイルスの昆虫学的調査は2014年にミャンマーで実施した。全8357Culexカのベクターは,マンダレー地域で採取したし,ウイルス分離はカ細胞系C6/36E2を用いて行った。全イエカ属フラビウイルス(CxFV)十八株のは,Cx.tritaeniorhynchus,Cxから単離した。vishnui及びCx.fuscocephala。他の昆虫特異的フラビウイルスのように,CxFVはカ細胞ではなく哺乳類細胞でのみ複製できた。ミャンマーで採集した蚊から単離されたこれらのCxFV株は,タイ国のCx fusocephalusとポルトガルとトルコのCx.theileri蚊から単離されたCx.theileriフラビウイルス(CTFV)から検出されたWang Thongウイルスに密接に関連した。は3357アミノ酸残基の単一オープンリーディングフレームをコードしていた。フラビウイルスの特性を持ち,CTFVと95.62%のアミノ酸同一性を示した。を特性化ウイルスゲノムとミャンマーのCxFVの最初の報告である。本研究ではCxFVたミャンマーにおけるヒト病原性アルボウイルスのベクトル間の循環していることを示したが,研究地域の固有種である他のフラビウイルスのCxFVの影響はまだ検討されていない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルス感染の生理と病原性  ,  ウイルスによる植物病害 

前のページに戻る