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J-GLOBAL ID：201802224344843500   整理番号：18A1190092

Siahmazgiチーズから分離したLactobacillus plantarum株の技術的性質【JST・京大機械翻訳】

Technological properties of Lactobacillus plantarum strains isolated from Siahmazgi cheese

著者 (3件)： Partovi Razieh (Department of Food Hygiene, Faculty of Veterinary Medicine, Amol University of Special Modern Technologies, Amol, Iran) ,  Gandomi Hassan (Department of Food Hygiene, Faculty of Veterinary Medicine, University of Tehran, Tehran, Iran) ,  Akhondzadeh Basti Afshin (Department of Food Hygiene, Faculty of Veterinary Medicine, University of Tehran, Tehran, Iran)
資料名： Journal of Food Processing and Preservation  (Journal of Food Processing and Preservation)
巻： 42  号： 6  ページ： e13629  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0774A  ISSN： 0145-8892  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,Siahmazgiチーズから分離したLactobacillus plantarum株の技術的性質を調べた。pH減少における有意差がL.plantarum株の間で観察され,例えば,SC9およびSE4株に対するpH低下は,24時間の間,それぞれ1.98および0.81ユニットであった。SD6およびSC6株は,それぞれ最高の蛋白質分解(0.98mg Tyr/5ml乳)および脂肪分解(17.5U)活性を示した。本研究で調べた全てのL.plantarum株はジアセチルを生産した。L.plantarum株のいずれもアルギニンからグルコースとアンモニアからガスを生産しなかった。さらに,L.plantarum株のいずれも45°C,pH=3および9.6で増殖できなかった。30°CでのPh減少と比増殖速度の間に有意な関係は観察されなかった。SC9株は良好な酸生産,蛋白質分解活性及び種々の環境条件に対する耐性を示し,従ってスターターカルチャーとして使用することが推奨された。実用的な応用:芸術的なチーズから分離された乳酸菌の野生株の技術的性質の分析は,衛生条件下での工業規模での一貫した品質と元の官能特性を持つ発酵乳製品を生産するためのスターターまたは補助培養としての適切な株の選択に必要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発酵乳 ,  乳酸菌 ,  スターターカルチャー ,  培養 ,  衛生 ,  *Lactobacillus plantarum ,  始動装置 ,  タンパク質分解 ,  野生型 ,  アンモニア ,  品質 ,  ヘキソース ,  アルドース ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  第一アミン ,  脂肪族ケトン ,  ジケトン
準シソーラス用語： 官能特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： チーズ  (FJ12025C) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  微生物の生化学  (EG03020N) ,  乳製品  (FJ12023U)

物質索引 (3件)： グルコース ,  アルギニン ,  ジアセチル

タイトルに関連する用語 (4件)： チーズ ,  Lactobacillus ,  株 ,  性質