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J-GLOBAL ID：201802224447844403   整理番号：18A0935548

CIエンジンにおける食用及び非食用植物油,動物油脂,廃油及びアルコールのエチルバイオディーゼルからの放出の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of emission from ethylic biodiesel of edible and non-edible vegetable oil, animal fats, waste oil and alcohol in CI engine

著者 (2件)： Rajak Upendra (Department of Mechanical Engineering, National Institute of Technology Manipur, 795004, India) ,  Verma Tikendra Nath (Department of Mechanical Engineering, National Institute of Technology Manipur, 795004, India)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 166  ページ： 704-718  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 以前に,従来の燃料研究は,それらの実験研究と数値シミュレーションを通して多くの研究者によって行われてきた。化石燃料の運転は世界のエネルギー消費の完全な充填需要の危機を引き起こした。バイオディーゼルのような再生可能エネルギー源を調べる研究者の注意が示唆され,環境に対する破壊が少ない。本論文は,食用および非食用植物油,廃棄物動物油脂,廃油およびアルコールバイオディーゼルのような5つの異なるカテゴリーからのNO_X,煙,粒子状物質(PM)および放出(SE)の要約のような排出パラメータを緩和することを目的とした。Diesel-rkモデルのために,2つの実験的検証を,単一シリンダ,一定の先進噴射時期における直接噴射ディーゼルエンジン,およびディーゼルによる速度において行った。数値解析により,ダイズ(食用)に対する最も影響されたNO_X汚染物質排出量は,21.79%,jojoba curcas(非食用)は23.0%,鶏脂肪(動物油脂)は31.2%,グリース油(廃油)は15.8%,ブタノール(アルコール)は94.56%であることを示した。PM放出は,ダイズ,微細藻類,家禽脂肪,フライ油およびペンタノールに対して,それぞれ45.59%,84.97%,93.78%,23.83%,48.18%減少し,また,ヒマワリ,カランジャ油,魚油,フライ油およびペンタノールに対して,それぞれ93.8%,93.43%,92.26%,89.14%および79.14%減少した。放出(SE)の最も影響された要約は,ダイズ,jojoba curcas,veal油,グリース油およびペンタノールに対して,それぞれ3.91%,15.66%,43.37%,3.01%および37.65%減少した。全負荷とエンジン速度において,噴射時期と圧縮比は変化しなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ダイズ ,  *バイオディーゼル燃料 ,  *アルコール ,  エネルギー消費 ,  直接噴射 ,  ディーゼル機関 ,  数値解析 ,  *動物油脂 ,  煙 ,  グリース ,  フライ油 ,  ディーゼル燃料 ,  *廃油 ,  化石燃料
準シソーラス用語： 燃料噴射時期 ,  粒子状物質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： バイオディーゼル ,  排出パラメータ ,  可食性および非可食性 ,  動物脂肪 ,  廃油 ,  アルコール

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 食用植物油 ,  動物油脂 ,  廃油 ,  アルコール ,  放出