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J-GLOBAL ID:201802224628977543   整理番号:18A0346745

身体症状スケール8の日本語版の開発:心理測定的妥当性と内部整合性【Powered by NICT】

Development of a Japanese version of the Somatic Symptom Scale-8: Psychometric validity and internal consistency
著者 (9件):
資料名:
巻: 45  ページ: 7-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1231A  ISSN: 0163-8343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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日本人における身体症状スケール8(SSS 8)の日本語版を検証心理検査的にすることを目的とした。データは2015年2月における,オンライン募集した20 64歳の日本人から採取した。スケール信頼性と妥当性を解析した。52,353人のデータを解析した。内部整合性の信頼性評価のためのCronbachのαは総スコア0.86であった。併存的妥当性の結果は,気分状態特性簡単な型(ρ=0.51 0.61)およびEuroQol5次元(ρ= 0.54)の三ドメインと強い相関を示した。既知群妥当性結果は2項目患者健康質問票( Terpstra検定,p<0.001)を用いて成層化したうつ病の重症度の線形傾向を示した。収束的妥当性および弁別的妥当性に関しては,全ての項目はそれら自身のドメイン(係数≧0.5),1項目(頭痛)を除いてと最も強く相関していた。知覚されたストレス,とう痛,および一般的な健康に対するスコアは五SSS8重症度群(Steel-Dwass試験,p<0.001)異なっており,健康における一群対を予測した。SSS8の日本語版は,良好な内部整合性が有効であった。アンケートは一次予防のための慢性および重篤な筋骨格痛の身体症状負荷を検出できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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精神障害の診断  ,  運動器系の診断  ,  運動器系疾患の外科療法 

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