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J-GLOBAL ID:201802224845680416   整理番号:18A0229025

撹拌槽反応器における固液懸濁液の効率的均質性のための車羽根の設計

Design of impeller blades for efficient homogeneity of solid-liquid suspension in a stirred tank reactor
著者 (10件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 2514-2523  発行年: 2017年10月 
JST資料番号: W0255A  ISSN: 0921-8831  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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計算流体力学(CFD)を使用して,剛性羽根車,剛性-柔軟性羽根車およびパンチ剛性-柔軟性羽根車を備えた攪拌槽内での固液懸濁プロセスの流体力学を調べた。羽根車タイプ,羽根車速度,柔軟性接続ピース長さ,羽根車間隔,粒径,および開口サイズ/比の混合品質への効果を調べた。結果は,固液均一度が羽根車速度の増加とともに増加することを示した。長い柔軟性接続ピースは,固体粒子懸濁プロセスに貢献した。固体粒子は羽根車間隔が狭い攪拌槽で上部領域に懸濁するのに十分な運動量を得られなかった。粒径が大きいほど,固体粒子の分布が均一でなくなった。固体粒子懸濁プロセスの場合,パンチ剛性-柔軟性羽根車の最適開口率および開口直径は,それぞれ12%および8mmであった。同じ電力消費で,剛性羽根車および剛性-柔軟性羽根車と比較して,パンチ剛性-柔軟性羽根車が固体粒子を懸濁させる上でより効率的であることが分かった。さらに,同じ羽根車速度で剛性羽根車および剛性-柔軟性羽根車と比較して,パンチ剛性-柔軟性羽根車の消費羽根車電力はより少なかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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