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J-GLOBAL ID：201802225337098650   整理番号：18A0122007

PRMU応用研究におけるオープンアイデア PRMU第二期グランドチャレンジ

著者 (8件)： 中澤篤志 (京大 大学院情報学研究科) ,  山崎俊彦 (九大 大学院システム情報科学研究院) ,  松下康之 (大阪大 大学院情報科学研究科) ,  安倍満 (東大 大学院情報理工学系研究科) ,  舩冨卓哉 (奈良先端科学技術大学院大) ,  木村昭悟 (NTT コミュニケーション科学基礎研) ,  内田誠一 (デンソーアイティーラボラトリ) ,  前田栄作 (東京電機大 システムデザイン工)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 117  号： 362(PRMU2017 101-111)  ページ： 41-43  発行年： 2017年12月10日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： いわゆる「人工知能」技術が一般化するにつれ,その適用領域も大幅に拡大しつつある。PRMU第二期グランドチャレンジ(GC)メンバーでは,PRMUの基本問題とともに応用問題でのグランドチャレンジについても考える。前者が現状のパターン認識(PR)技術では解決が困難な問題を探求するシーズからのアプローチであるとすると,本稿は現在や将来に起こるであろう社会課題や,未だPRが適用されていない社会問題領域にどうアプローチして行くかを考えるニーズからの探索を試みる。パターン認識が適用可能な問題は膨大であるため,従来パターン認識が適用されてきた問題を単に性能向上させるという問題は取りあげず,大きな方向性としてのPRMUの適用問題を整理し,将来を論じることとする。(著者抄録)

シソーラス用語： *パターン認識 ,  問題 ,  研究開発 ,  *応用研究 ,  *社会問題 ,  アイデア ,  農業 ,  気象 ,  介護
準シソーラス用語： 技術課題 ,  研究課題 ,  深層学習

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 応用 ,  研究 ,  アイデア ,  グランドチャレンジ