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J-GLOBAL ID:201802225363818180   整理番号:18A1299866

ヌクレオチドのためのフルオラス支援金属キレート親和性抽出とそれに続くHILIC-MS/MS分析【JST・京大機械翻訳】

Fluorous-assisted metal chelate affinity extraction for nucleotides followed by HILIC-MS/MS analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 1074-1075  ページ: 86-90  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,蛍光支援金属キレート親和性抽出に続く親水性相互作用液体クロマトグラフィー(HILIC)とタンデム質量分析(MS/MS)分析を組み合わせた,ヌクレオチドの定量のための選択的方法を開発した。本研究では,ヌクレオチドをFe(III)固定化ペルフルオロアルキルイミノジ酢酸により選択的にキレート化し,得られたキレートを続いてフルオラス溶媒中に抽出した。フルオラス溶媒中に存在するヌクレオチドを水性アセトニトリル中のアンモニア溶液のような非フルオラス溶液に逆抽出した。その結果得られたヌクレオチドを含む非フルオラス溶液をアセトニトリルと水性炭酸水素アンモニウムの混合物を移動相として用いてアミド型HILICカラムに直接注入し,負エレクトロスプレイイオン化MS/MSモードを用いてヌクレオチドを検出した。この方法において,ヌクレオチドの抽出回収率は,17%の相対標準偏差内で43.2~94.7%の範囲であった。この方法はヌクレオチドの細胞内濃度の測定を可能にした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  有機化合物の各種分析 
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