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J-GLOBAL ID:201802225388820540   整理番号:18A0470430

ナノ粒子配位子錯体のコロイド安定性の理解:設計,合成,及び両親媒性小分子配位子の構造-活性相関研究【Powered by NICT】

Understanding the Colloidal Stability of Nanoparticle-Ligand Complexes: Design, Synthesis, and Structure-Function Relationship Studies of Amphiphilic Small-Molecule Ligands
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巻: 24  号:ページ: 1853-1858  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ナノ粒子を有効に活用するには,溶液加工への順応性を検討する必要があり,安定した均一な溶媒条件が必要である。有機配位子は溶液中のそれらのコロイド安定性と均一性を増加させるためにナノ粒子の表面改質剤として使用されてきたが,ナノ粒子配位子錯体の構造-機能関係は不明のままであると議論の余地がある。ここでは,一連の新規両親媒性小分子配位子を設計,合成し,水溶液,透明TiO_2とZrO_2ナノ粒子の表面改質剤として適用した。得られたナノ粒子配位子錯体のコロイド安定性は鎖長に依存するだけでなく,疎水性と親水性の間の相対的バランスに依存することが分かった。配位子の構造は,「柔軟なコロイド安定性」達成するために微調整,種々の有機溶媒中で複合体の安定性を増加することができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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第11族,第12族元素の錯体 

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