抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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琵琶湖南湖湖岸・雄琴において,大津市によって深層ボーリングが行われ,地下918.5mから1,801mの雄琴花こう岩の連続コアサンプルが得られた。雄琴花こう岩は,北方の比良花こう岩体と南方の比叡花こう岩体の中間に位置している。雄琴花こう岩は,中粒斑状の角閃石・黒雲母花こう岩~花こう閃緑岩と細粒斑状の角閃石・黒雲母花こう岩~花こう閃緑岩の大きく二つの岩相からなる。モード組成・全岩化学組成・K-Ar年代(71.2±3.6Ma)は,雄琴花こう岩が琵琶湖南部周辺の後期白亜紀環状花こう岩体のメンバーであることを示している。一方,雄琴花こう岩は,岩相・主成分および微量元素組成・年代において比叡花こう岩や北西方に分布しているアダカイト質の花こう岩とは異なる。(著者抄録)