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J-GLOBAL ID:201802226410820988   整理番号:18A0854454

Yb(Ni_0.94Cu_0.06)_3Al_9におけるカイラルソリトン格子相の比熱【JST・京大機械翻訳】

Specific heat of the chiral-soliton-lattice phase in Yb(Ni0.94Cu0.06)3Al9
著者 (5件):
資料名:
巻: 536  ページ: 654-658  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0676B  ISSN: 0921-4526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,単軸-キラル螺旋状のYbNi_3Al_9およびits-置換類似体Yb(Ni_0.94Cu_0.06)_3Al_9を研究した。これらの化合物はキラル空間群R32に属する。磁気秩序化温度TM=6.4KのYb(Ni_0.94Cu_0.06)_3Al_9において,磁場が螺旋軸に垂直に印加されたときのみ,カイラルソリトン格子がHc=10kOe以下で観測された。TM=3.4KのYbNi_3Al_9は2KでHc=1kOeでメタ磁性転移を示した。カイラル螺旋磁気状態とカイラルソリトン格子の形成を調べるために,螺旋軸に平行と垂直な磁場中の比熱を測定した。ゼロ磁場において,温度の低下とともに比熱は常磁性状態からキラルなヘリ磁性へのλ型相転移を示した。カイラルソリトン格子が出現する温度で,比熱は鋭いピークを示すことが分かった。さらに,常磁性状態と強磁性状態の間のクロスオーバの周辺で,広い最大値が観測された。YbNi_3Al_9とYb(Ni_0.94Cu_0.06)_3Al_9の磁気相図を決定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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金属結晶の磁性 
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