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J-GLOBAL ID：201802226482297286   整理番号：18A1061220

CFRP接着界面における動的亀裂成長の実験的特性化

Experimental characterization of dynamic crack growth behavior in CFRP adhesive interface

著者 (4件)： OSHIMA Sota (Tokyo Univ. Agriculture and Technol., Tokyo, JPN) ,  ISHIDA Hisayoshi (Ritsumeikan Univ., Shiga, JPN) ,  KUSAKA Takayuki (Ritsumeikan Univ., Shiga, JPN) ,  TAKEDA Tomo (Japan Aerospace Exploration Agency, Tokyo, JPN)
資料名： Advanced Composite Materials  (Advanced Composite Materials)
巻： 27  号： 4  ページ： 397-411  発行年： 2018年08月 
JST資料番号： W0271A  ISSN： 0924-3046  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ・モードI及び混合モード(I+II)荷重下の動的亀裂成長挙動を,ダブルカンチレバービーム(DCB)試験片及びくさび挿入破壊(WIF)試験片を用いて調査。
・Ti-6Al-4V合金と炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を熱硬化性改質エポキシ樹脂接着剤で結合した試験片を用い,試験はスプリットHopkinson圧力棒(SHPB)装置とデジタル画像相関(DIC)法により実施。
・モードI及び混合モードのいずれにおいても,CFRP接着接合部の破壊靱性は負荷速度の増加と共に低下。
・より低い負荷速度では,マトリックス樹脂/繊維間の界面剥離が起こり,より高い負荷速度ではマトリックス中で亀裂発生。

シソーラス用語： *炭素繊維強化プラスチック ,  接着 ,  動特性 ,  *亀裂伝搬 ,  モード1 ,  混合モード ,  モード2 ,  破壊力学 ,  片持梁 ,  試験片 ,  楔形 ,  Ti-6Al-4V合金 ,  接着剤 ,  エポキシ樹脂 ,  圧縮試験 ,  衝撃試験 ,  方式 ,  画像処理 ,  *接着部 ,  *破壊靱性 ,  速度依存性 ,  剥離 ,  界面 ,  亀裂発生 ,  Hopkinson棒試験
準シソーラス用語： CFRP ,  ディジタル画像相関法

分類 (1件)： ゴム・プラスチック材料  (HC04030W)

タイトルに関連する用語 (5件)： CFRP ,  接着界面 ,  亀裂成長 ,  実験 ,  特性化