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J-GLOBAL ID：201802226787012354   整理番号：18A1218021

C型肝炎ウイルス遺伝子1b型NS5A薬剤耐性遺伝子の関連変異及び相関因子分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of genotype 1b hepatitis C virus NS5A resistance-associated variants and its related factors

著者 (5件)： Ning Huibin (河南省人民医院感染科, 鄭州,450003) ,  Jin Huiming (河南省人民医院感染科, 鄭州,450003) ,  Xiao Erhui (河南省人民医院感染科, 鄭州,450003) ,  Liu Junping (河南省人民医院感染科, 鄭州,450003) ,  Shang Jia (河南省人民医院感染科, 鄭州,450003)
資料名： Zhonghua Chuanranbing Zazhi  (Zhonghua Chuanranbing Zazhi)
巻： 35  号： 12  ページ： 730-733  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2333A  ISSN： 1000-6680  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】HCV遺伝子1b型(HCVGT1b)NS5Aの耐性遺伝子関連変異(resistance-associatedvariants)を調査する。RAVの状況及びそれとウイルスなどの要素との相関性の分析は、C型肝炎直接抗ウイルス薬(direct-actingantivirals)である。方法:河南省人民病院感染科2017年1月から2017年7月まで治療した53例のC型肝炎患者を対象とした。43例のHCVGT1b患者のNS5ARAVにおけるL31MとY93Hの突然変異の発生情況及びそれとHCV、肝機能、血小板計数及び肝繊維化の非侵襲的診断モデル[アラニンアミノトランスフェラーゼ/血小板計数モデル(APRI)を分析した。定量的データの比較を,2つの独立サンプルt検定を用いて行い,χ2検定を定性的データと比較した。【結果】合計53例のGT1b43例,男性9例,女性34例,GT2a10例,男性2例,女性8例で,他の遺伝子型は検出されなかった。43例のHCVGT1b患者のNS5ARAVの発生率は13.9%(6/43)で、そのうちL31MとY93Hはそれぞれ1/43(2であった。HCVRNA,ALT,AST,アルブミン,血小板数,および肝線維症の非侵襲性診断モデル(APRI,GPR,FIb-4)は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:HCVGT1b患者にはNS5ARAV突然変異があり、発症率が高く、ウイルス、血液生化学及び肝線維化などの要素に影響されない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *C型肝炎 ,  *C型肝炎ウイルス ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  *変異 ,  遺伝子型 ,  患者 ,  アルブミン ,  肝線維症 ,  突然変異 ,  *遺伝子 ,  男性 ,  抗ウイルス薬
準シソーラス用語： 肝線維化 ,  t検定 ,  河南省 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Hepacivirus ,  Mutation ,  Resistance-associated variants

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： C型肝炎ウイルス ,  遺伝子 ,  NS5A ,  薬剤耐性遺伝子 ,  変異 ,  相関 ,  因子分析