文献
J-GLOBAL ID:201802226892388867   整理番号:18A1153810

Crotalic抗毒素の中和能を改善するためのツールとしての抗Venomics クロタミンによる研究【JST・京大機械翻訳】

Antivenomics as a tool to improve the neutralizing capacity of the crotalic antivenom: a study with crotamine
著者 (11件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 28  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7331A  ISSN: 1678-9199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:ヘビの治療には,毒を中和できる抗体を含まなければならない適切な抗毒素の投与が必要である。この目的を達成するために,抗毒素生産は適切な免疫化プロトコルと適切な毒液混合物から始まる必要がある。ブラジルにおいて,南アメリカのラッチネケ(Crotalus durissus terrificus)に対する抗毒素は,ブラジルの厚生省の規制機関によって定義されたガイドラインに基づく公共機関によって生産される。しかし,各施設では,それ自身のrattlesnake毒抗原の混合物を用いている。以前の研究により,クロタミン(Crolatus durissus毒液中に見出された毒素)は顕著な個体及び集団的変動を示すことが示されている。さらに,クロタミン陰性毒から生産された血清はこの分子を認識することができない。【方法】本研究において,著者らは,クロタミン陰性毒に対するIVBによって製造されたクロタリ毒の交差反応性を評価するために,およびクロタミン陰性/クロタミン陽性毒液の混合物の交差反応性を評価するために,抗ベノミクス法を使用した。【結果】著者らは,20%のクロタミンと57%のクロトキシンを含む毒混合物が,ウマにおいて強い免疫原性反応を生み出したことを示す。この毒液混合物に対して上昇した抗毒素はクロタミンとクロトキシンを含むほとんどの毒成分と反応し,クロタミン陰性毒に対して上昇した抗毒素とは対照的であった。【結論】これらの結果は,静脈データベースおよび抗ベノミクス分析が,抗体産生のためのより良い毒液混合物を選択するための有用なアプローチを提供し,関連するヘビ毒成分による抗毒素交差反応性のその後のスクリーニングを提供することを示している。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動物起原の毒性  ,  動物の生化学 
引用文献 (33件):
もっと見る
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る