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J-GLOBAL ID：201802227094328486   整理番号：18A0437754

埋め込まれた宝:生合成,構造と応用種子貯蔵アルブミンに隠された環状ペプチド【Powered by NICT】

Buried treasure: biosynthesis, structures and applications of cyclic peptides hidden in seed storage albumins

著者 (3件)： Franke B. (The University of Queensland, Faculty of Medicine, School of Biomedical Sciences, Brisbane, QLD 4072, Australia. [e-mail]) ,  Mylne J. S. ,  Rosengren K. J.
資料名： Natural Product Reports  (Natural Product Reports)
巻： 35  号： 2  ページ： 137-146  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0176B  ISSN： 0265-0568  CODEN： NPRRDF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 被覆:1999ヒマワリ種子から2017の小環状ペプチドSunFlowerトリプシン阻害剤-1(SFTI 1)の終わりまでは,天然物の新しいファミリーの原型メンバーである。遺伝子にコードされたペプチド骨格は,種子貯蔵アルブミンを含む前駆体蛋白質から出現するこれらペプチドの生合成は興味深い。ペプチド配列はアルブミン成熟酵素機構による前駆体と環化から切断した。SFTI-1とpreproalbumin無傷前駆体蛋白質,多くのこれらのペプチドの三次元溶液NMR構造は明らかにした。ファミリーの進化を記述した,環状SFTI-1を生成するために必要な生合成段階の詳細な理解が明らかになりつつある。大環状化は,ペプチドの安定性を提供し,このようにしてペプチド薬剤開発における重要な戦略を示している。SFTI-1の拘束構造は蛋白質工学のためのテンプレートとして調べ,臨床的に関連するプロテアーゼに対する選択性同調のための完全に新しい機能を有する配列におけるグラフトされてきた。ここでは,SFTI-1ペプチドファミリー,その進化,生合成起源,および構造的特徴の発見をレビューするとともに,このユニークなクラスの天然物の応用の可能性を明らかにした。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アミノ酸配列 ,  遺伝子 ,  天然材料 ,  酵素反応機構 ,  *ペプチド ,  *アルブミン ,  *シクロペプチド ,  環化反応 ,  前駆体 ,  トリプシン阻害剤 ,  *生合成 ,  三次元 ,  タンパク質工学 ,  構造特性
準シソーラス用語： *環状 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ペプチド  (CF10080G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 生合成 ,  応用 ,  種子貯蔵 ,  アルブミン ,  環状ペプチド