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J-GLOBAL ID：201802227346677256   整理番号：18A0495843

切削・研削油剤と加工技術の動向 研削油剤の技術動向について

著者 (1件)： 丹野幸雄 (ユシロ化学工業 名古屋テクニカルセ)
資料名： 潤滑経済  (Journal of Economic Maintenance Tribology)
号： 635  ページ： 14-18  発行年： 2018年03月05日 
JST資料番号： L2129A  ISSN： 0916-6890  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・研削加工の基礎,研削油剤の役割と種類,選定,環境規制,および開発動向について解説。
・研削油剤は不水溶性研削油剤(N1~N4種)と水溶性油剤(A1~A3)に分類。
・持続可能な地球環境の保護・再生の観点から,化学物質に関する規制が強化され,研削油剤に関する環境規制として,PRTR法(特定化学物質の環境への排出量把握等および管理の改善の測定に関する法律),ダイオキシン法,化審法,その他について概説。
・PRTR該当物質(ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル,ホウ素およびその化合物,モリブデンおよびその化合物など)は界面活性剤,錆止め成分,防腐剤として多用されてきたが,各メーカはPRTR対応油剤を開発。

シソーラス用語： 研削 ,  *切削油 ,  *環境保全 ,  持続可能な開発 ,  法規制 ,  法規 ,  大気汚染物質 ,  化学物質 ,  排出抑制 ,  ダイオキシン類 ,  非水溶液 ,  界面活性剤 ,  防腐剤 ,  乳化剤 ,  腐食抑制剤 ,  環境整備
準シソーラス用語： *研削油 ,  切削油剤 ,  *技術動向 ,  環境対応 ,  環境規制 ,  PRTR法 ,  化学汚染物質 ,  特定化学物質 ,  ダイオキシン排出規制 ,  化審法 ,  水溶性切削油 ,  防錆剤 ,  作業環境改善

分類 (1件)： 研削  (QC03000R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 切削 ,  研削油 ,  動向 ,  技術動向