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J-GLOBAL ID：201802227444962190   整理番号：18A1664344

喉頭鏡下2種類の手術プランによる声帯ポリープ治療の効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison on the Effects of Two Surgical Approaches Under Suspension Laryngoscope for the Treatment of Vocal Cord Polyps

著者 (1件)： Zhou Xingqiang (惠州市中心人民医院耳鼻咽喉-頭頚外科,广東惠州,516001)
資料名： Linchuang Yixue Gongcheng  (Linchuang Yixue Gongcheng)
巻： 25  号： 6  ページ： 703-704  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3625A  ISSN： 1674-4659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:喉頭鏡下の2種類の手術方案による声帯ポリープ治療の効果を検討する。【方法】2015年1月から2017年6月まで,著者らの病院で治療を受けた声帯ポリープ患者106名を,ランダムに2つの群(各群53名)に分けた。対照群は喉頭鏡下の通常切除を行い、観察群は喉頭鏡下のCO2レーザー切除を行い、2群患者の治療効果を比較した。【結果】観察群の総有効率は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。手術後、観察組の血清C反応性蛋白(CRP)、α1-酸性糖タンパク(α1-AG)、銅青蛋白(CER)、β2-ミクログロブリン(β2-MG)のレベルは対照グループより明らかに低く、アルブミン(ALB)レベルは対照グループより明らかに高い。統計的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の初回発声時間、音声完全回復時間及び入院時間はいずれも対照群より明らかに短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:喉頭鏡下の通常の切除に比べ、喉頭鏡下のCO2レーザー切除は声帯ポリープの治療において、より顕著な効果が得られ、患者の症状の改善と患者の回復の促進において顕著な優位性があり、患者の予後を大きく改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルブミン ,  発声 ,  β2ミクログロブリン ,  レーザアブレーション ,  血清 ,  患者 ,  入院 ,  二酸化炭素 ,  病院 ,  *治療法 ,  糖タンパク質
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *声帯ポリープ ,  *喉頭鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 喉頭鏡 ,  手術 ,  プラン ,  声帯ポリープ ,  治療