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J-GLOBAL ID：201802227665212251   整理番号：18A0079510

大規模アンテナアレイを用いたダウンリンクC-RANのためのディジタルおよびアナログ処理の同時設計【Powered by NICT】

Joint design of digital and analog processing for downlink C-RAN with large-scale antenna arrays

著者 (5件)： Kim Jaein (School of Electrical Engineering, Korea University, Seoul, Korea) ,  Park Seok-Hwan (Division of Electronic Engineering, Chonbuk National University, Jeonju, Korea) ,  Simeone Osvaldo (Center for Wireless Information Processing, New Jersey Institute of Technology, Newark, New Jersey, USA) ,  Lee Inkyu (School of Electrical Engineering, Korea University, Seoul, Korea) ,  Shamai Shlomo (Department of Electrical Engineering, Technion, Haifa, Israel)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SPAWC  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大規模アンテナアレイを用いたミリ波通信システムでは,従来のディジタルビーム成形は,費用効果的でない可能性がある。有望な解決策は,ハイブリッドビームフォーミング技術の実施,低次元ディジタルビームフォーミングとそれに続くアナログ無線周波数(RF)ビームフォーミングによるのである。クラウド無線アクセスネットワーク(C RAN)アーキテクチャの研究のためのハイブリッドビーム成形の最適化を研究した。C-RANシステムでは,ディジタルベースバンド信号処理機能を有限容量fronthaulリンクによる「雲」における遠隔無線ヘッド(RRHs)から移動したベースバンド処理ユニット(BBU)した。具体的には,本研究は,BBUでディジタルビームフォーミングとfronthaul量子化戦略を最適化する併用の問題だけでなく,RRHsでのRFビーム成形に取り組む,重み付きダウンリンク総和レートを最大化するのが目標である。フロントホール容量とRRH電力制約はRFビーム成形マトリックス上での定モジュラス制約と共に実施した。連続凸近似に基づいていることと定モジュラス制約の緩和を提案する反復アルゴリズム。提案した方式の有効性を,数値シミュレーション結果により検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アレイアンテナ ,  ベースバンド ,  近似法 ,  量子化 ,  *ディジタル方式 ,  *アナログ系 ,  信号処理 ,  ミリ波通信 ,  ビーム成形 ,  計算機アーキテクチャ ,  最適化
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  無線アクセスネットワーク ,  ディジタルビームフォーミング ,  *ダウンリンク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大規模 ,  アンテナアレイ ,  ダウンリンク ,  Ran ,  ディジタル ,  アナログ ,  同時設計