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J-GLOBAL ID:201802227769494475   整理番号:18A0095149

2型糖尿病患者における肝障害の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors of hepatic dysfunction in patients with type 2 diabetes mellitus
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 529-531  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3710A  ISSN: 1001-9057  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】2型糖尿病(T2DM)患者における肝障害の危険因子を調査する。方法:39例のT2DM性肝障害患者及び59例の単純糖尿病患者の臨床資料及び合併症の情況を回顧的に分析し、多変量ロジスティック回帰分析を用いてT2DM患者の肝障害の危険因子をスクリーニングした。【結果】糖化ヘモグロビン(HbA1c),総コレステロール(TC),低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C),AST,ALT,γ-グルタミルトランスペプチダーゼ(γ-GT),アルカリ性ホスファターゼ(ALP),アルブミン(Alb),グロブリン(Glb),尿酸,および膵島β細胞機能指数(HOMA-BI)を,2群間で比較した。それらの間には有意差があった(P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析の結果,HbA1cはT2DM患者における肝障害の独立危険因子であることが分かった(OR=1.311,95%CI1.005~1.710,P=0.046)。2つの群の間で,糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)の発生率に有意差があった(P=0.037)。結論:血糖、血中脂質、血中尿酸とT2DM患者の肝障害の発生と関係があり、HbA1cはT2DM患者の肝障害の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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