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J-GLOBAL ID：201802227939969292   整理番号：18A1061412

顎関節の形態変化や咀嚼筋障害に起因する二次的咬合異常

Secondary malocclusions due to morphological changes in temporomandibular joint and disorders of masticatory muscles

著者 (1件)： 山口泰彦 (北海道大学大学院歯学研究院口腔機能学分野冠橋義歯補綴学教室)
資料名： 日本補綴歯科学会誌(Web)  (日本補綴歯科学会学術大会プログラム・抄録集(Web))
巻： 10  号： 2  ページ： 123-128(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： U0668A  ISSN： 1883-6860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 下顎位や咬合接触は,歯や歯列,顎関節,咀嚼筋群,神経系の各要...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 後天性開咬

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著者キーワード (5件)： 二次的咬合異常 ,  顎関節の形態変化 ,  後天性開咬 ,  咀嚼筋障害 ,  顎関節症

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患  (GT03000G)

引用文献 (13件)：

• 1) 山口泰彦,山本智史,小松孝雪,箕輪和行,井上農夫男,戸塚靖則.顎関節隙の浮腫性拡大により臼歯部開咬の発現を来した顎関節症の1例.日顎誌 2000;12:234-239.
• 2) 山口泰彦.咬合異常.覚道健治,久保田英朗,小林 馨,古谷野 潔,柴田考典,杉崎正志編,顎関節症(第2版),京都:永末書店;2013,22-24.
• 3) Okada K, Yamaguchi T, Minowa K, Totsuka Y, Shindoh M, Inoue N. A case of pigmented villonodular synovitis, with few clinical symptoms, arising from the temporomandibular joint. Oral Radiol 2013; 29: 74-79.
• 4) 重田浩樹,奥 猛志,長谷川大子,小椋 正,末永重明.慢性関節リウマチ及び若年性関節リウマチ患者の顎関節の臨床症状と咬合状態に関する調査.日顎誌 2001;13:18-22.
• 5) 後藤田章人,山口泰彦,金子知生,岡田和樹,三上紗季,箕輪和行,井上農夫男.クローズドロックに継発する前歯部開咬の臨床的特徴.日補綴会誌 2016;8:281-288.

タイトルに関連する用語 (5件)： 顎関節 ,  咀嚼 ,  筋障害 ,  起因 ,  咬合異常