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J-GLOBAL ID:201802228037018373   整理番号:18A1972206

尿素,尿酸と総蛋白複合凍結ヒト血清国家標準品の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of national standard materials of urea,uric acid and total protein in compound frozen human serum
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 755-759  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3390A  ISSN: 1673-8640  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:尿素、尿酸と総蛋白の複合凍結ヒト血清国家標準品を開発し、通常の方法の校正と評価に用い、尿素、尿酸と総蛋白の測定の標準化を促進する。方法:異なる濃度の尿素、尿酸と総蛋白を含む血清(溶血、脂血と黄疸)のサンプルを収集し、濾過除菌後、分取し、-70°Cで保存した。候補の均一性を,一因子分散分析によって評価した。線形回帰分散分析により安定性を調べた。参照法または検証法の方法を用いて,不確実性を計算した。候補および25の新鮮血清サンプルを,参照法(または検証法)および3つの従来の検査システム間の相互通性により評価した。【結果】尿素,尿酸および総蛋白質の均一性は,それぞれ1.0714,1.3399および1.2750であり,F0.05未満であった。-20°Cで,尿素,尿酸,および総蛋白質は,少なくとも37日間安定であった。28°Cの条件下で,尿素は27日間安定し,尿酸と総蛋白は少なくとも37日間安定であった。2025°Cの条件下で、尿素は3日間安定し、尿酸は8日間安定し、総蛋白は27日間安定する。結果:尿素(5.68±0.17)mmol/L(k=2)、尿酸(288.68±3.96)μmol/L(k=2)、総蛋白(67.03±3.46)g/L(k=2)。尿素、尿酸と総蛋白の濃度は全部で25の血清サンプルの回帰直線の95%信頼区間範囲内であった。結論:開発した尿素、尿酸と総蛋白複合凍結ヒト血清国家標準品の均一性、安定性、相互通性は良好であり、確定値は正確で、信頼性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般 

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