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J-GLOBAL ID:201802228091231281   整理番号:18A0752377

いくつかのナツメヤシ種子及び油の物理化学的性質,脂肪酸組成,トコフェロール含量及びフェノール化合物に及ぼすナツメヤシ品種の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of date varieties on physico-chemical properties, fatty acid composition, tocopherol contents, and phenolic compounds of some date seed and oils
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: e13584  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0774A  ISSN: 0145-8892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナツメヤシ種子油の酸価は1.09mgKOH/g(Taleese)と1.44mgKOH/g(Ghars)の間で測定された。油サンプルのヨウ素値は,67.18g I_2/100g(Allig)と71.23g I_2/100g(Deglet Nur)(p<.05)の間で変化した。オレイン酸,リノール酸,ラウリン酸,パルミチン酸,ミリスチン酸およびステアリン酸は,ナツメヤシ種子油の重要な脂肪酸であった。測定した脂肪酸の中で,オレイン酸は主な脂肪酸(39.7~49.7)で,次いでラウリン酸(9.7~24.6%),ミリスチン酸(7.3~12.8%),パルミチン酸(7.8~14.8%),リノール酸(6.2~17.3%)及びステアリン酸(1.3~4.9%)であった(p<.05)。主なトコフェロールはα-トコトリエノール(31.76-37.41mg/100g油)で,γ-トコフェロール(7.61-11.84mg/100g),γ-トコトリエノール(4.27-8.47mg/100g油),δ-トコフェロール(1.13-2.81mg/100g),β-トコフェロール(0.69-1.33mg/100g油)(p<.05)であった。一方,ナツメヤシの種子の没食子酸含有量は2.43(Boufgous)と6.91(Dore)の間で変化したが,シリンギン酸含量は1.28(Talees)と4.86(Adwi)(p<.05)の間で変化した。さらに,ナツメヤシ種子のカテキン含量は2.86(Dora)と7.23(Ghars)の間で変化した。実用化:今日はいくつかの国で重要な植物である。ナツメヤシ種子は,多くのナツメヤシ製品の廃棄物である。例えば,ナツメヤシ,ナツメヤシ,ナツメヤシシロップ,ナツメヤシジュース,および今日の菓子である。粉砕した種子とばい焼した種子を,コーヒーとの混合物として用いた。さらに,ナツメヤシ種子はウシ,魚,ヒツジ,ラクダおよび家禽産業における動物飼料に使用されている。また,今日とそれらの誘導体は栄養補助食品,医薬品に富んでいる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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