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J-GLOBAL ID:201802228348019702   整理番号:18A1906479

65nm CMOSにおけるコンパレータ雑音スケーリングを用いた125MS/s 10.4 ENOB10.1FJ/CONVステップマルチコンパレータSAR ADC【JST・京大機械翻訳】

A 125 MS/s 10.4 ENOB 10.1 fJ/Conv-Step Multi-Comparator SAR ADC with Comparator Noise Scaling in 65nm CMOS
著者 (5件):
資料名:
巻: 2018  号: ESSCIRC  ページ: 22-25  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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従来のSAR ADCは,二値探索(BS)アルゴリズムにおけるすべての比較のために単一コンパレータを使用する。各比較に存在する雑音は全体のADC雑音に異なる寄与をするので,比較器が最悪ケースLSB比較のためにサイズされているので,一般的に雑音/電力トレードオフの観点からサブ最適性能に近づく。本論文では,コンパレータ上の雑音スケーリングを特徴とするマルチコンパレータSAR ADCを提案した。コンパレータ雑音の影響はMSBからLSBへ指数関数的に増加するので,電力消費を節約するために,LSB(低雑音を必要とする)からMSBへのコンパレータ雑音電圧を指数的にスケールアップする。さらに,MSBコンパレータを,高い変換速度を容易にするために,LSBコンパレータと比較して,より高い帯域幅(従って,より悪い雑音)のために設計した。これらの技術を,5つの異なるコンパレータを用いた単一チャネル,12ビットSAR設計により実証した。コンパレータオフセット不整合を軽減するための背景較正技術を提案した。65nm CMOS ADCは,Nyquist周波数の上で64.4/75.1dBのSNDR/SFDRを達成し,1.2Vの供給から1.7mWを消費し,10.1fJ/凸ステップのFoMを持っている。著者らの最良の知識に対して,これは>100MS/sの変換速度を達成するための最初に報告された単一チャネル>10ENOB SAR ADCである。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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