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J-GLOBAL ID：201802228372045263   整理番号：18A1360021

強制選択認識記憶のための信頼計算規則の比較:Winner-Tall-AllルールWINS【JST・京大機械翻訳】

Comparing the confidence calculation rules for forced-choice recognition memory: A winner-takes-all rule wins

著者 (4件)： Miyoshi Kiyofumi (Graduate School of Informatics, Nagoya University, Japan) ,  Miyoshi Kiyofumi (Japan Society for the Promotion of Science, Japan) ,  Kuwahara Ayumi (School of Informatics and Sciences, Nagoya University, Japan) ,  Kawaguchi Jun (Graduate School of Informatics, Nagoya University, Japan)
資料名： Journal of Memory and Language  (Journal of Memory and Language)
巻： 102  ページ： 142-154  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1775A  ISSN： 0749-596X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しい信号検出理論に基づくアプローチを用いて,本研究の実験1と2は,2つの代替強制選択(2-AFC)認識メモリの内部信頼性が,勝者のすべての方法で計算されることを明らかにした。一対の刺激に対する信号強度は排他的に信頼性を決定し,有用な情報の他の部分を捨てる。類似の勝者-話者-すべての信頼性計算は,異なる種類の視覚的知覚作業において報告されており,それは現在の知見と共に,それがドメイン-一般的なメタ認識発見的発見であることを確認した。さらに,新しい刺激を選択するためにより一般的な2-AFC認識メモリタスクを用いることにより,実験3はこの信頼性計算発見の基礎となる機構を解明した。以前に,選択された刺激の信号強度が選択的に信頼性を決定し,非選択刺激に対する信号強度が無視される(応答-一致証拠の発見的使用,または決定後の確認バイアス)ことが仮定されている。しかし,本研究は,より強い信号の強度が選択的に信頼性を決定し,より弱い信号の強度が無視されることを示した。すなわち,信号競争における勝者は,応答選択ではなく,信頼性の構築においてすべてを取る。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *記憶装置 ,  視覚 ,  信頼性 ,  信号検出論 ,  バイアス ,  信号強度
準シソーラス用語： 話者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 認識記憶 ,  意思決定 ,  信頼性 ,  メタ認知 ,  信号検出理論

分類 (2件)： 視覚  (EJ13020B) ,  食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 信頼 ,  計算 ,  規則 ,  ALL ,  ルール