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J-GLOBAL ID:201802229150004467   整理番号:18A1922400

食行動記録に基づく青果物の摂取行動の分析-果実を中心に-

An Analysis of Ingestive Behavior of Fruits and Vegetables Based on Ingestive Behavior Record: Focusing on Fruits
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 30-37  発行年: 2018年09月30日 
JST資料番号: L4254A  ISSN: 1341-934X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本論文では,Web調査により収集された摂食行動記録の利用による,果実と野菜(F&V,加工試料を含む)の摂食行動を調査した。高齢者は若い消費者より多くの野菜を消費するが,家庭収入は果物消費に影響しなかった。社会資本の減少は果物を食べる機会に影響した。人々はしばしばパン食と一緒に果物を摂取し,米飯と一緒に果物を摂取する機会は少なかった。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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食品一般  ,  市場調査,広告 
引用文献 (11件):
  • [1]Grootaert, C., Narayan, D. Jones, V. N. and M. Woolcock Measuring Social Capital, The World Bank, 2004
  • [2]石橋喜美子『家計における食料消費構造の解明』農林統計協会、2006年
  • [3]伊藤雅之『野菜消費の新潮流』筑波書房、2016年\n
  • [4]岩間信之(編)『都市のフードデザート問題』農林統計協会、2017年\n
  • [5]岩村暢子『変わる家族 変わる食卓』勁草書房、2003年\n
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