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J-GLOBAL ID：201802229215819044   整理番号：18A0331733

洋上風力発電所における設備スケジューリングのための二目的最適化モデル【Powered by NICT】

Bi-objective optimisation model for installation scheduling in offshore wind farms

著者 (4件)： Irawan Chandra Ade (Department of Mathematics, Centre for Operational Research and Logistics, University of Portsmouth, Lion Gate Building, Lion Terrace, Portsmouth PO1 3HF, UK) ,  Irawan Chandra Ade (Department of Industrial Engineering, Institut Teknologi Nasional, Bandung 40124, Indonesia) ,  Jones Dylan (Department of Mathematics, Centre for Operational Research and Logistics, University of Portsmouth, Lion Gate Building, Lion Terrace, Portsmouth PO1 3HF, UK) ,  Ouelhadj Djamila (Department of Mathematics, Centre for Operational Research and Logistics, University of Portsmouth, Lion Gate Building, Lion Terrace, Portsmouth PO1 3HF, UK)
資料名： Computers & Operations Research  (Computers & Operations Research)
巻： 78  ページ： 393-407  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0216B  ISSN： 0305-0548  CODEN： CMORAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 妥協計画法を用いた2目的最適化は海上ウィンドファームの設置スケジューリングのために提案した。設置コストと設備の完成期間は沖合ウインドファームの建設における重要な側面であるので,提案した方法はこれら相反する目的に対処するために使用されている。気象条件と容器の可用性のようないくつかの制約を考慮した最適設置スケジュールを決定するための整数線形計画法(ILP)を用いて数学モデルを開発した。多目的設備スケジューリング問題に対処するために二つのアプローチ,即ち厳密法とメタヒューリスティック技法を用いたプログラミングを損なう。厳密な方法で問題をCPLEXで解いメタヒューリスティックアプローチでは,可変近傍探索(VNS)とシミュレーテッドアニーリング(SA)を提案した。さらに,欲張りアルゴリズムとスケジューリング問題を解くための局所探索を紹介した。二生成されたデータセットは,提案アプローチを試験するために使用されている。計算実験により,提案した発見的手法が幾つかのケースで最適解が得られるとして興味ある結果を生成することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *スケジューリング ,  数学モデル ,  整数線形計画法 ,  ウインドファーム ,  気象条件 ,  *最適化 ,  アベイラビリティ ,  発見的方法 ,  近傍探索法 ,  シミュレーテッドアニーリング
準シソーラス用語： 最適解 ,  欲張りアルゴリズム ,  妥協計画法 ,  *最適化モデル ,  *沖合風力発電 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 可変近傍探索 ,  シミュレーテッドアニーリング ,  多目的 ,  妥協計画法 ,  設置スケジューリング ,  沖合ウインドファーム

分類 (1件)： 工程管理  (KB03030P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 洋上風力発電 ,  設備 ,  スケジューリング ,  最適化モデル